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2013NBAドラフト指名候補 予想 パワーフォワード [2013 ドラフト]

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全部のポジションの紹介間に合わないです。
ごめんなさい。

とりあえずパワーフォワードのドラフト候補紹介します!

Anthony Bennett アンソニー・ベネット

ベネットは高校時代に、マクドナルド・オールアメリカンに選出された経験を持ちます。
フィジカルが強くボールハンドリングもいいため、積極的にドライブを仕掛け、ゴールを決められる選手です。
ファウルをもらっても、フリースローも74.7%と確実に決められます。
 
加えてアウトサイドシュートもシュート率がよく、クイックネスにも優れているため、オフェンス面では隙がありません。
オールラウンダーに近い選手です。

ディフェンスでは、持ち前の運動神経を活かし、パスカットやブロックショットを量産できます。

あまり弱点のないオールラウンダーとして活躍が期待できそうな選手です。


Cody Zeller コディ・ゼラー

ゼラーは柔らかい選手?とでもいうんでしょうか。
大学ではセンターとしてプレイしています。
特にローポストからの攻めは得意なようです。
フックショットやスピンムーブなど、素晴らしい技術を持っています。

また、機動力もあるため、速攻も一番最初に走れます。

ディフェンスでもその機動力とバスケIQの高さを生かして、相手の動きを先読みし、うまくカバーしたりと重宝される選手です。

ですがやはり弱点は線の細さ。
ハイポストのディフェンスでは、押し込まれてしまうこともしばしば。
加えてウィングスパンも短いので、ディフェンスリバウンドがあまり取れてないようです。

フィジカルを強化しつつ、そこらへんもどうにかカバーできればいいのですが。。

Richard Howell リチャード・ハウエル

PFにしてはサイズが小さいが、ウィングスパンを上手く武器として使っています。
特にリバウンドに強く、ミスもあまりせずに、確実に決めていく印象。

サイズとジャンプ力の低さをなんとかカバーできれば、NBAでも活躍できるかもしれません。


Tony Mitchell トニー・ミッチェル

ミッチェルはサイズとウィングスパンが大きく、体格に恵まれた選手。
その体格を生かして、ゴールしたでの活躍は大きいです。
リバウンドも押し込むし、フィニッシャーとしての能力も高いです。

しかし、集中力が持続しないのか、試合の波は大きいです。

そして一番の弱点はバスケIQ。
オフェンスでもディフェンスでも視野の狭さが目立ちます。
オフェンスではシュートセレクションが悪く、ディフェンスの多い所へドライブしていったり、流れなどお構いなしにアウトサイドシュートを放ち、外す。

ディフェンスでは、自分がマークすべき相手をフリーにさせたり、ターンオーバーの際に、ディフェンスに戻らず歩いていたり。

ゴール下では強いですが、その他のメンタル、バスケIQに関してはまだまだ鍛えないとなりません。
もっと巧くなれば、プレーの選択肢も増えると思います。


PFの紹介はこんなもんですかね。
結構しぼって紹介しましたが。

後はPGの紹介ですが、間に合うかな。。












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