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【動画】2013年NBA ドラフト指名選手 ポイントガード [2013 ドラフト]

今更ですが2013年NBAドラフト指名選手のPGの紹介です。

走り書きみたいになりますが大目に見てください><

Trey Burke トレイ・バーク

スピード、ハンドリング、パスセンスに優れた優秀なPGです。
PGとしての能力には隙がありません。
さらにミシガン大の1シーズン記録となる通算260アシストを達成し、大学の歴史にも名を刻みました。

サイズが少し小さいですが、NBAでも十分活躍できると思います。


Mickael Carter-Williams マイケル・カーター・ウィリアムズ

この名前。
見たときおっ?ってなりますよね(笑)
名前にNBAのスターが勢ぞろいしています(笑)

この豪華な名前に負けないくらい、彼の能力もすごいです。
バスケIQが高く、正確なアシストを出せる司令塔。

運動神経が高く、ディフェンスでもスティールを量産できます。
さらに、サイズも割と大きめなため、リバウンドにも参加できます。


CJ McCollum  C.J.マコラム

マコラムはパスセンスとシューティングスキルに優れたPGです。
3ポイントシュートも50%と高確率を誇り、SGとしても優秀な選手です。

NBAでもフィジカルをもう少し鍛えれば、オフェンスでは即戦力として使えるかもしれません。


Dennis Schroeder デニス・シュローダー

シュローダーはドイツのプロリーグでプレイした経験を持ちます。
188cmの身長にPGとしてはかなり大きい、2mを超すウイングスパンを持ち、スピードもトップクラスです。

しかし、シュート率に問題が。
シュートレンジが狭く、イージーシュートもたまに落とすことも。。
そこを改善すれば得点を量産されると思います。


Shane Larkin シェーン・ラーキン

名前を見てわかる人もいるかもしれませんが、MLBの名選手バリー・ラーキンの息子です。
バリー・ラーキンは今年はWBCでブラジル代表の監督を務めてましたね。

父親から受け継いだ運動神経は、PGというポジションでは、アシスト能力に生かされました。
そのアシストパスは天才と言っても過言ではありません。

SGとしても優秀で、3ポイントシュートも50%を超えます。

ディフェンスでも運動神経をいかし、スティールを量産。

これから楽しみな選手の一人です。



ここまでドラフト1巡目で指名されたPGを紹介してきました。
ところどころ雑だったら申し訳ないです。

次回からは、好みの選手をピックアップしてまったり更新していこうと思います。

2013NBAドラフト 2巡目 結果 速報 [2013 ドラフト]




先程1順目の結果をアップしましたが、次は今さっき出た2巡目の結果の速報です。

順位 チーム名 ポジション 選手名 
 
の順で表になっています。

結果はこの通り↓↓↓



31位 キャヴス SG アレン・クラブ (ブレイザーズとトレード)

32位 サンダー SG アレックス・アブリネス 

33位 キャヴス SG キャリック・フェリックス

34位 ロケッツ PG アイゼイア・カナーン

35位 76ERS SF グレン・ライス Jr. (ウィザーズとトレード)

36位 キングス PG レイ・マカラム

37位 ピストンズ PF トニー・ミッチェル

38位 ウィザーズ PG ネイト・ウォルターズ (バックスとトレード)

39位 ブレイザーズ C ジェフ・ウィゼイ

40位 ブレイザーズ PF グラント・ジェレット

41位 グリズリーズ SG ジャマール・フランクリン

42位 76ERS PG ピエール・ジャクソン 

43位 バックス SG リッキー・レド(ホークスとトレード)

44位 マーベリクス PF マイク・ムスカラ(ホークスとトレード)

45位 ブレイザーズ SF マルコ・トドロビッチ

46位 ジャズ PG エリック・グリーン(ナゲッツとトレード)

47位 ホークス PG ラウル・ネト

48位 レイカーズ PF ライアン・ケリー

49位 ブルズ PF エリック・マーフィー

50位 ホークス SF ジェームズ・エニス(ヒートとトレード)

51位 マジック PF ロメロ・オズビー

52位 ウルヴズ PG ロレンゾ・ブラウン

53位 ペイサーズ C コルトン・アイヴァーソン

54位 ウィザーズ PF アーサラン・カゼミ(76ERSとトレード)

55位 グリズリーズ PF ジョフリー・ローベルニュ(ナゲッツとトレード)

56位 ピストンズ PG ペイトン・シバ

57位 サンズ C アレックス・オリアヒ

58位 スパーズ SF デショーン・トーマス

59位 ウルヴズ PF ボジャン・デュブリエビッチ

60 グリズリーズ SF ジャニス・ティマ


こんな感じになりました。

グレン・ライス Jr.が思ったより下にいるんですが。。


この若手たちの今後の活躍に期待したいと思います^^













2013年NBAドラフト1巡目 結果 速報 [2013 ドラフト]




本日のドラフト1順目の結果報告です。

なにやら波乱が起きたそうですね。。

公式ホームページによると、ドラフト1位指名を予想されていたナーレンズ・ノエルがまさかの6位指名!
6位でペリカンズに指名されましたが、ペリカンズは76ERSとトレードし、ノエルを放出した模様。。

因みに1位は、キャヴス昨日までの評価でトップ3指名候補に入っていなかったアンソニー・ベネットをサプライズで1位指名したらしいです。。

benetto.jpg

以下がドラフトの結果となります。

順位 チーム名 ポジション 選手名 

の順に並べてあります。↓↓↓

1位 キャヴス PF アンソニー・ベネット

2位 マジック SG ビクター・オラディポ

3位 ウィザーズ SF オットー・ポーター

4位 ボブキャッツ PF コディー・ゼラー

5位 サンズ C アレックス・レン

6位 ペリカンズ C ナーレンズ・ノエル (76ERSとトレード)

7位 キングス SG ベン・マクレモア

8位 ピストンズ SG ケンタビャス・コールドウェル=ポープ

9位 ウルヴズ PG トリー・バーク

10位 ブレイザーズ PG C.J.マコラム

11位 76ERS PG マイケル・カーター=ウィリアムズ

12位 サンダー C スティーヴン・アダムス

13位 マーベリクス PF ケリー・オリニク (セルティクスとトレード)

14位 ジャズ SF シャバス・ムハマド

15位 バックス SF ジャニス・アンテトコウンポ

16位 セルティクス C ルーカス・ノゲイラ

17位 ホークス PG デニス・シュローダー

18位 ホークス PG シェイン・ラーキン (マーベリクスとトレード)

19位 キャヴス SG セルゲイ・カラセフ

20位 ブルズ SF トニー・スネル

21位 ジャズ C ジョーギ・ディエング

22位 ネッツ C メイソン・プラムリー

23位 ペイサーズ SF ソロモン・ヒル

24位 ニックス SG ティム・ハーダウェイ・Jr.

25位 クリッパーズ SG レジー・バロック

26位 ウルヴズ SF アンドレ・ロバーソン

27位 ナゲッツ C ルディー・ゴベール

28位 スパーズ PF リビオ・ジャン=チャールズ

29位 サンダー SG アーチー・グッドウィン

30位 サンズ SG ネマニャ・ノドビッチ


以上が今日の結果です。

正直ノエルが下がったのは私も驚きました。

また結果が出たら記事にしていきます!
また、PGの紹介が間に合わなかったので、優秀なPGを選んで動画と共に紹介していきたいと思います。



NBAマイアミヒート ウェイド レプリカジャージ


NBA★Miami Heat【3色黒白赤】6#JAMES★Revolution30★S~XXL




2013NBAドラフト指名候補 予想 パワーフォワード [2013 ドラフト]




全部のポジションの紹介間に合わないです。
ごめんなさい。

とりあえずパワーフォワードのドラフト候補紹介します!

Anthony Bennett アンソニー・ベネット

ベネットは高校時代に、マクドナルド・オールアメリカンに選出された経験を持ちます。
フィジカルが強くボールハンドリングもいいため、積極的にドライブを仕掛け、ゴールを決められる選手です。
ファウルをもらっても、フリースローも74.7%と確実に決められます。
 
加えてアウトサイドシュートもシュート率がよく、クイックネスにも優れているため、オフェンス面では隙がありません。
オールラウンダーに近い選手です。

ディフェンスでは、持ち前の運動神経を活かし、パスカットやブロックショットを量産できます。

あまり弱点のないオールラウンダーとして活躍が期待できそうな選手です。


Cody Zeller コディ・ゼラー

ゼラーは柔らかい選手?とでもいうんでしょうか。
大学ではセンターとしてプレイしています。
特にローポストからの攻めは得意なようです。
フックショットやスピンムーブなど、素晴らしい技術を持っています。

また、機動力もあるため、速攻も一番最初に走れます。

ディフェンスでもその機動力とバスケIQの高さを生かして、相手の動きを先読みし、うまくカバーしたりと重宝される選手です。

ですがやはり弱点は線の細さ。
ハイポストのディフェンスでは、押し込まれてしまうこともしばしば。
加えてウィングスパンも短いので、ディフェンスリバウンドがあまり取れてないようです。

フィジカルを強化しつつ、そこらへんもどうにかカバーできればいいのですが。。

Richard Howell リチャード・ハウエル

PFにしてはサイズが小さいが、ウィングスパンを上手く武器として使っています。
特にリバウンドに強く、ミスもあまりせずに、確実に決めていく印象。

サイズとジャンプ力の低さをなんとかカバーできれば、NBAでも活躍できるかもしれません。


Tony Mitchell トニー・ミッチェル

ミッチェルはサイズとウィングスパンが大きく、体格に恵まれた選手。
その体格を生かして、ゴールしたでの活躍は大きいです。
リバウンドも押し込むし、フィニッシャーとしての能力も高いです。

しかし、集中力が持続しないのか、試合の波は大きいです。

そして一番の弱点はバスケIQ。
オフェンスでもディフェンスでも視野の狭さが目立ちます。
オフェンスではシュートセレクションが悪く、ディフェンスの多い所へドライブしていったり、流れなどお構いなしにアウトサイドシュートを放ち、外す。

ディフェンスでは、自分がマークすべき相手をフリーにさせたり、ターンオーバーの際に、ディフェンスに戻らず歩いていたり。

ゴール下では強いですが、その他のメンタル、バスケIQに関してはまだまだ鍛えないとなりません。
もっと巧くなれば、プレーの選択肢も増えると思います。


PFの紹介はこんなもんですかね。
結構しぼって紹介しましたが。

後はPGの紹介ですが、間に合うかな。。










2013年NBAドラフト指名 シューティングガード 候補 予想 [2013 ドラフト]




諸事情で更新が少し滞りました。

ドラフトまでもうすぐなのですが、なかなかペースが上がらず申し訳ないです。

早速行きしょう!


Allen Crabbe アレン・クラッブ

クラッブの安定したシュートは必見!
2ポイント53.2%、3ポイント34.8%、フリースロー81.3%。
素晴らしい数字です。
シュートの時、体の中心がぶれない、きれいなシュートフォーム。

弱点としては、SGにしてはボールハンドリングが弱く、フィジカルも強くないから、中で数人に囲まれた時に対処しきれない時があります。

外から射抜く、スナイパーのようなプレーヤーです。


Ben Mclemore ベン・マクレモア

上で紹介したクラッブもなかなかのシューターですが、マクレモアはその上をいく!
彼を見た印象としては、運動神経抜群。
2ポイント55.3%、3ポイント42.0%、フリースロー87.0%。
脅威の数字です。
さらにサイズもあるので派手にダンクも決められるし、オフェンスリバウンドも押し込んでいきます。

ですがディフェンスで、自分のマークマンとボールの位置を見失うことがあり、結果仲間の邪魔をしたり。。なんてこともあります。

マクレモアはかなりの逸材だと僕は思います。


C.J.McCollum CJ・マッカラム

マッカラムの3ポイント成功率はなんと51.6%!!
50%超えは素晴らしい。
さらにドリブル技術も卓越していて、クロスオーバーからのジャンプショットにはどこかあの大スタープレーヤー、アレン・アイバーソンの影が見えるのは僕だけでしょうか。。
背番号も3番だし...(笑)

弱点は、やはりフィジカル。
サイズもあまりなく、体の線も細いので、ビルドアップは必須ですね。

Jamaal Franklin ジャマール・フランクリン

フランクリンを見た印象としては、よく跳べるプレーヤーだと思います。
その大きいサイズに加えて、高く跳べるので、いとも簡単にゴールに叩きこめるプレーヤー。
オフェンスは果敢にドライブからインサイドに攻めていきます。

ただし、SGにしてはアウトサイドのシュート率はいまいちです。
もしかしたらNBAでは違うポジションをプレーすることになるかもしれません。


Kentavious Caldwell-Pope ケンタビウス・コルドウェル・ポープ

彼はインサイド、アウトサイド両方で点を取りに行ける安定したスコアラーです。
3ポイントもNBAのラインから打てるようなので、3ポイントに関してはNBAでも即戦力になるかもしれません。

鍛えるべき点は、フィジカル、そしてSGなのでハンドリングとパスセンスがもう少しあればなと思います。


Seth Curry セス・カリー

カリー一家はバスケットボール家族。
セスの父・兄も素晴らしいシューターで、バスケットボールのサラブレッドといったとこでしょうか。
その華麗なフォームから放たれる3ポイントは、父・兄から受け継いだもので、そして彼らを超えるかもしれません。

サイズは190cmと小柄なため、NBAではPGになる可能性もあります。

しかし、残念ながら4月に手術した左足のケガのせいで今回のNBAのワークアウトに参加できませんでした。
セスの実力を各チームは測ることがでなかったので、どうドラフトに影響するんでしょうか。
それでも彼は有望な選手であることに変わりはないので、2巡目で指名されるんじゃないかと予想しています。


Tim Hardaway,Jr. ティム・ハーダウェイ・ジュニア

こちらもバスケのサラブレッド。
名前から察する通り、ティム・ハーダウェイの息子です。
父親から受け継いだゲームコントロール力は必見です。
シュートだけでなく、アシストのタイミングもばっちり。
ドラフト指名はほぼ確実だと思います。

ですがディフェンスは鍛えないと、NBAのスピード、フィジカルにはついていくのは厳しいかと。。


Victor Oladipo ヴィクター・オラディポ

オラディポの身体能力は相当なものがあります。

オフェンスでは外からも入れるし、インサイドでもプレーできる。
パスもスティールするし、速攻も一番に走る。

サイズは小さいですが、その身体能力を考えるとカバーできそうです。

なんというか、爆発力のあるプレーヤーです。



以上が2013年NBA SGの指名候補です。

SGは結構面白そうなプレーヤーが集まってると思います。

個人的にはマッカラムのプレーが好きかなー(笑)


てかドラフトまでにあとPGとPFの紹介間に合うかな。。。
ファイナル見ながら少しづつ書いていけばよかったと今更ながら後悔。

できるとこまで頑張ります!




2013年NBA ドラフト スモールフォワードの候補 [2013 ドラフト]




さてさて、お次は2013年NBAドラフトのスモールフォワード候補の紹介。


Otto Porter オット・ポーター

ポーターは205センチの身長と216センチを誇るウイングスパンを持ち、スモールフォワードとしてはかなり大きい。NBAの3ポイントラインからもシュートを放つこともでき、オフェンスの選択肢は多い。
さらにポイントガードのような、頭を使ったゲームメイクも可能。視野が広く、いいタイミングでアシストも決められる。

しかし欠点は体の細さ。フィジカルを鍛えることはNBAでプレイするのに必須ですが、まだまだ伸びしろがありそうな選手です。

Sergey Karasev セルジー・カラセフ


ロシア代表としてロンドン五輪で活躍した経験を持つ選手。
ポーター同様、バスケIQが高く、視野を広く持ち、安定したアシストのできる選手。周りの選手を生かせる重要な選手として期待が高まる。
またシュートも安定していて、即戦力としても期待できるかも。

しかし体が細く、スピードにも欠けるため、下半身をもう少し鍛える必要がある気がします。。

Shabazz Muhammad シャバズ・モハメド


モハメドは例えるならオフェンスに特化した猛獣(笑)
多少ディフェンスに囲まれても押し込むし、シュートも安定している。
ボールに対する嗅覚がすごく、ボールにがっつくようにアグレッシブにプレイできる選手。
また、オフェンスリバウンドも積極的に取りにいき、なにがなんでもボールを持とうとするところは素晴らしい。

だがやはり、アシストはほとんど出さないため、視野を広くし、パスもオフェンスの選択肢に入れる必要があると思います。

Giannis Adetokunbo ギアニス・アデトクンボ


221センチという驚異のウィングスパンが武器を武器に、4つのポジションをこなすことのできる逸材。
アウトサイドシュートが入らないのが欠点ではある。

スペインACBリーグのチームと4年契約を結んでいるため、ドラフト指名されてもすぐにNBAと契約はできないとは思いますが、どのチームが指名するのか楽しみな選手でもあります。

Leggie Bullock レジー・ブロック


ブロックは3ポイント成功率43%という優秀な3ポイントシューター。
シューティングガードとしてのプレイに加え、そのサイズを生かし、楽にシュートを打ったり、リバウンドにも手が伸ばせるため、注目の集まる選手。

即戦力としての期待が高まります。

C.J.Leslie CJ・レスリー


レスリーはサイズが大きく、加えて機動力も高い選手。

得点力も高く、ドライブで切れ込むだけでなく、ポストプレイからのフックショットも得意とする。
頼れる選手となれそうな逸材。

ディフェンスはそのサイズと機動力を生かし、ブロックやリバウンドにも強い。

しかし、フリースローの成功率があまり高くない。
加えてフィジカルも中に切れ込む分にはもう少し鍛える必要がありそうです。

Glen Rice Jr. グレン・ライス・ジュニア


グレン・ライス・Jr。お察しいただけるかと思いますが、名シューターグレン・ライスの息子です!!
ジョージア工科大に在学していたときは、発砲事件や酔っ払い運転など非行を繰り返して、出場停止処分を受けていた。
だがその実力はやはり彼の息子。シュート力には定評があり、2ポイントシュート56%、3ポイントシュート43%、フリースロー76%という高確率を記録している。
ボールを受け取ってからのリリースが早く、NBAの3ポイントラインからでも決めることができるため、即戦力としての期待。

ですがやはり問題は、大学時代に事件を起こしたりしたような問題児なので、素行面では心配なところもあります。。



個人的には、レジー・ブロックとグレン・ライス・ジュニアのシュート力が即戦力になる可能性もあるのでそこに注目していきたいです。

他の選手もNBAに入ってからどのように成長するのか楽しみです。




NBA2013年 ドラフト指名センター候補 [2013 ドラフト]




さてさて!
2013年のNBAドラフトの時期ですね!

昨年は不作の年と言われてましたが、今年はどうなるんですかね..
この記事ではセンターのドラフト指名候補を紹介していきます!

まずはこの人!

Nerlens Noel ナーレンズ・ノエル

彼の注目すべきところはその身体能力。豪快なシュートブロックには圧倒されます。彼がゴール下にいるだけでオフェンスにとっては脅威になりそうです。
彼はブロックだけでなく、ガードのドライブインにもしっかりついていけるし、パスもスティールできる。おっきくて速い人なんです。

オフェンス面はまだまだ成長の余地がありますが、この身体能力がどう評価されるか楽しみです。

しかしこのノエル、前十字靭帯断裂を負っていて、手術もまだしていないため、いつ治るのか不明なところもありますが、これがドラフトにもどう影響するのか。。


Steven Adams スティーブン・アダムス


アダムスはニュージーランド出身。
実は僕、ニュージーランドに留学中で、クラブチームでもバスケしてるんです。そこで思ったのが、ニュージーランドのバスケはあまりうまくないなーと。サイズは日本と比べるともちろんでかいですが、皆走れない。そんなことを思っていたのです。

しかしこのアダムス、この体格で結構機動力ありますね。しかもミスが少ない。派手な部分はありませんが、大事なところは堅実に決めるタイプな気がします。

欠点としては、フリースロー率が44.3%。センターは接触の激しいポジションなので、ファウルももちろんかさみます。そういうとこできちんと決められるようにしてほしいです。
あとは試合中何度か感情的になり、熱くなってしまうところ。これもしっかりカウンセリングして治していけばいいかと思います。


Rudy Gobert ルディ・ゴバート

フランスのプロリーグで活躍しているゴバート。
ウィングスパンが長く、シュートブロックを量産できます。
オフェンスもFGとフリースローに確実さがみられる選手です。

ですが、見た目通り線が少し細いのでディフェンスリバウンドで苦労することも。。
NBAでプレイするにはフィジカル強化が必須になってくると思います。

Mason Plumlee メイソン・プラムリー

プラムリーのオフェンスに注目!
フィジカルは相当強く、相手をどんどん押し込んでいきます。そして力比べだけではなくフックショットも得意とし、また周りも見れる選手なので詰まってもちゃんとパスアウトできる選手です。オフェンスの攻め方の選択肢が多く、その得点力にも定評があります。

結構派手にダンクとか決めたがるので目立ちたがり屋なんですかね(笑)

ディフェンスもそのフィジカルを活かし、ディフェンスリバウンドはノエルに続き2位となっています。
もしかしたら即戦力として期待してもいいかもしれません。

Alex Len アレックス・レン

ウクライナ出身のプレイヤー。身長216センチ、ウィングスパン223センチというビッグマン。
彼のシュートセンス、パスセンスは必見である。どちらかといえば器用な部類のセンターになると思います。

ちなみにドラフト4位指名権を持つボブキャッツが指名すると模擬ドラフトでは予想されていしたね。
どうなるのか楽しみです。

Lucas Nogueira ルーカス・ノゲイラ

ブラジル出身でスペインリーグで活躍するノゲイラ。210センチの身長に226センチのウィングスパン。
さすがブラジル、手足は長く、運動神経もいい。
スペインリーグではブロックとオフェンスリバウンドではトップに。

ですがフィジカル面ではNBAでプレイするには少し乏しいかもしれません。

Kelly Olynyk ケリー・オリニク

オリニクの得点力は素晴らしいですね。
アウトサイドも入る、インサイドもポジションどりがうまい。
フィジカルも当たり負けしないし、オフェンスの中心になれる選手だと思います。

しかしディフェンスに於いてブロックショットはチーム最下位。ディフェンスはもっと積極的にいかないと厳しいかもしれません。


2013年NBA、センターのドラフト候補はこんなもんですかねー。
個人的にはノエルとプラムリーが気になるかな。

でもノエルの怪我もどうドラフトに影響するのか予測ができません。

いずれにしてもセンターはなかなかいい選手が集まってきてる印象です。

他のポジションもどんどん紹介していきます!









NBA 7回戦(スパーズvsヒート) スコア 結果 速報 [プレーオフ]




本日行われたNBAファイナル7回戦のスコアに関する情報です。

選手名 フィールドゴール 3ポイント フリースロー リバウンド
の順番で数字で表していきます。

マイアミヒートのスコア↓

レブロン・ジェームズ 12-23 5-10 8-8 12

ドウェイン・ウェイド 11-21 0-0 1-2 10

マイク・ミラー 0-5 0-4 0-0 2

クリス・ボッシュ 0-5 0-1 0-0 4

マリオ・チャルマーズ 6-15 1-7 1-4 0

レイ・アレン 0-4 0-2 0-0 4

シェーン・バティエ 6-8 6-8 0-0 4

クリス・アンダーセン 1-1 0-0 1-2 4

やっぱキング、レブロンは強いですね。
加えて今日は、ウェイドのミドルシュート、バティエの3ポイントシュート、そしてチャルマーズが当たったのが大きいと思います。

スパーズのスコア↓

カワイ・レオナルド 8-17 1-4 2-4 16

マヌ・ジノビリ 6-12 2-5 4-4 3

ティム・ダンカン 8-18 0-0 8-8 12

ダニー・グリーン 1-12 1-6 2-2 5

トニー・パーカー 3-12 0-0 4-4 0

グレイ・ニール 2-7 1-3 0-0 4  

ボリス・ディアウ 2-2 1-1 0-0 3

トニー・パーカーがもっと調子よかったら試合展開もちょっと違ってきたかもねー。
ジノビリもシュート率はいいけど、パスミスなどが目立った印象。
ダンカンは相変わらず活躍したけど、最後のフックシュートは決めてほしかった...
そしてグリーン!あと3ポイント1本でレイ・アレンに並ぶ、プレーオフ合計で3ポイントを最も決めた選手として、歴史に名を刻みかけたのに...


まぁ、自分としてはヒートの連覇をスパーズが阻止する展開にちょっと期待してたけど、、、
とにかくヒートはおめでとう!

そしてレブロンもMVP2連覇おめでとう!!!



そして、そろそろドラフトの発表される時期ですね。
今年は不作の年と言われていますが、そこにも注目して記事を書いていきたいです。




NBAファイナル7回戦(ヒートvsスパーズ)! 結果 MVP 速報 [プレーオフ]




つい今しがた終わった今日のNBAファイナル7回戦の結果。

学校サボって生放送みてました(笑)
自分の目線から見て感じたことを交えて結果を報告したいと思います。

ファイナル7回戦を3-3で迎えた両チーム。
ヒートは勝てば連覇、それをスパーズが阻止するかという大事な試合だった。

まずは第1Q。
お互い最終戦ということで、気持ちの入ったディフェンスでロースコアでのスタート。
18-16でヒートが2点リードして終わった。

第2Q。スパーズの2番、カワイ・レオナルド(Kawhi Leonard)ヒートの3番、ドウェイン・ウェイド(dwyne wade)が積極的な攻めを見せた。
第2Q終了直前、ウェイドがアイソレーションから、左サイドのミドルショットを見事決めて見せた。
46-44でヒートが2点リードして終了。

ちなみにレブロンはトップでめっちゃボール欲しそうにしてました(笑)

第3Qは72-71でヒートがリード。因みにヒートの31番、3ポイントシューターのシェーン・バティエ(Shane Courtney Battier)が今日の試合で3ポイント5/6と活躍。
第3Q終了直前には、ヒートの15番、マリオ・チャルマーズ(Mario Chalmers)が3ポイントシュートを決めた。

ここまで差がほとんどつかず、非常に緊張感のある、均衡した試合をしていた。

第4Q。どちらかが差をつければすぐ詰め返す。そんな試合の中、勝負はあっけなく決まった。

スパーズのPG、20番のエマニュエル・ダヴィド・ジノビリ(Emanuel David Ginóbili)のイージーミスから徐々に悪い流れになってしまったスパーズ。この第4Qだけで彼は6個のターンオーバーをした。

残り1分を切った時点でヒートが6点リード。ここで差をつければほぼ勝ちが確定する場面で、チャルマーズのフリースロー。
しかも彼はフリースローは得意なプレーヤーなので、誰もがスパーズのピンチを感じた。
しかし!なぜか彼は2本ともミス。

しかもその後スパーズジノビリが3ポイントを決め、まだ勝機を失わせない。

さらにここでスパーズのベテラン大黒柱、21番のティム・ダンカン(Tim Duncan)が得意のゴール下で1on1。ここで決めたら勝負はわからなくなる!という場面でダンカンはこれをミス。ゴール下のシュートを外し、その後のリバウンドからのタップシュートも外してしまう。

アイスマンの異名を持つほど常に冷戦沈着な彼が悔しさから熱くなったような表情を見せた。

ラスト数秒で、ジノビリがパスミスをし、ボールがヒートの手に渡り、結果95-88ヒートが優勝2連覇となった。

そして2013年のNBAプレーオフMVPは、ヒートの6番、大黒柱のレブロン・ジェームズ(Lebron James)に決まりました。
彼はNBAプレーオフファイナル1回戦から6回戦の間で50点を獲得したり、トリプルダブルを成し遂げたりと快挙を成し遂げました。


因みにスパーズのPGで自分のお気に入り選手のトニーパーカーは試合終了の瞬間、ベンチで静かに試合の行方を見てましたね...

今日の試合を見ての感想としては、ヒートのウェイドの左サイドのミドルシュート、レブロンとバティエの3ポイントが当たったのが大きいと思います。

特にスパーズのレブロンに対するディフェンスとしては、アウトサイドシュートは入らないからすこし間を開けてインサイドを警戒しよう。みたいな感じのディフェンスでしたが、見事にその裏をかいて3ポイント決めてきましたねー。

逆にスパーズはパーカー、ジノビリ、ダンカンが活躍してましたけどグリーンの3ポイントがもうちょい欲しかったかな...
まぁヒートがグリーンに対してのディフェンス厳しくしたんですが。

因みに面白いデータがあって、ある選手がコートに立っているときのチームのメリット・デメリットを数値化したデータがあるんです。

それによるとファイナル1,3,5回戦、スパーズが勝った試合は全て、ジノビリが出ている時の数字は2,3くらいなんですね。
逆に2,4,6回戦、スパーズが負けた試合は-20くらい。
ジノビリの調子に勝敗がかかっている感じのデータになっています(笑)
1,3,5ときたら偶数なので7も...と思いましたが後半不調でしたねー。


マイアミの連覇阻止を少し期待していたんですが、やはり強いですね、マイアミ。
優勝、そしてレブロンはMVPおめでとう!

この試合のスタッツやハイライトも後々別の記事で上げていきます。

それともうそろそろドラフトの時期なのでそちらにも目を向けていきたいと思います。
ではでは。









NBAファイナル6回戦!(ヒートvsスパーズ)結果【動画あり】 [プレーオフ]

今日の試合すごかった!
時間帯が合わず残念ながらLIVE逃したけど...(笑)

今シーズン2勝3敗と崖っぷちのヒートはこの試合、チームのエース、レブロンジェームズが3Q までFG12本中9本ミスという不調で、危ない展開で4Qを迎えた。65対75と10点ビハインドで迎えた4Q、ヒートは持ち前の爆発力をレブロンを中心に発揮させた。レブロンは16得点と大暴れ。さらに95対92の3点ビハインドの絶体絶命の状態でのラスト5.2秒、ヒートのベテランシューター、レイ・アレンが起死回生の3ポイントシュートを決め、延長戦に持ち込んだ。そのままの勢いで延長戦を103対100でヒートが試合を制した。

白熱の台4Qのハイライトはこちら↓



この日のレブロンは、トレードマークのヘッドバンドをあえて外した4Qで爆発。最終的に32得点、11アシスト、10リバウンドとトリプルダブルを記録した。マリオ・チャルマーズが20得点、ボッシュが10得点、11リバウンド、ドウェイン・ウェイドが14得点をマークした。

 敗れたスパーズは、ベテラン大黒柱のティム・ダンカンが30得点、17リバウンドをマーク。しかし、勝負どころの4Qと延長戦は無得点に抑えられ、リーグ優勝を逃してしまった。トニー・パーカーが19得点、カウィ・レオナルドが22得点、11リバウンドをマーク。NBAファイナルのスリー成功数で新記録を打ち立てたグリーンは、7本中1本のFG成功と不発で、3得点にとどまった。

チームを勝利に導いたレブロンは、「これまでで一番の試合」とコメントした。

また惜しくも敗退したスパーズのダンカンは、「十分に勝てるチャンスはあったのに。彼は(レブロン)はチームを勝利に導く方法を見つけたが、我々は勝利をつかむプレーをできなかった」と語った。

9得点にとどまったベテランガートのマヌ・ジノビリは、「悔しい。優勝まであと数秒に迫っていたのに、そのチャンスを逃してしまった」と、コメント。「リバウンドを数本取り損ねたし、アレンにスリーポイントシュートを決められたのもマズかった。(終盤の)フリースロー失敗もあった。本当に悔やまれる」と、勝負どころでのミスを悔やんだ。

まぁあと数秒で優勝!ってとこであのスリーは悔しいよね...本当に最後まで何が起こるかわからないのがバスケ!

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